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【片翼の天使(意訳)】
烈しき怒りと苦き思いを胸に秘める
恐ろしく非常 そして何もない空っぽの虚しい運命
来たれ来たれ愛しい人
殺してほしいと焦がれる思い
来るな来るな愛しい人
来なければ焦がれて死のうものを
栄光なる者よ
高貴なる者よ
おごれるものよ者よ
気高き者よ
セフィロス
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
イカ
失礼(笑)
以下意訳の解釈となります
セフィクラもとい
セフィロス自身を語り、セフィロスからクラウドへ向けたメッセージとしての解釈。
Veni Veni Venias
「来たれ来たれ愛しい人」
この部分の意訳をあえて二種類使ってみました。
愛しい人はCP的な意味でもあり、もっと大きく自分を殺せる唯一の者としても捕らえてます。
来てほしい、どうかここへきて私を殺してほしい。
でも来ないでほしい、来てはきっと私はおかしくなってしまう。
いや、もとよりセフィロスってのはおかしな人ですけどね。
人間的なセフィロスっていうのは自分にとって大切な人が傷つく事を嫌っていると思うので
クラウドが来て自分を殺してくれればいい
けれどもし来て傷つけてしまうのは嫌だ
そんな人間的な葛藤があるんじゃないかと思います。
CCFF7のセフィロスはジェネシスとアンジールの劣化をホランダーが止められると聞いて殺す事をやめたように思います。
ジェネシスがホランダーに本気で与したと信じたくないと言ったり
二人の抹殺指令をわざと失敗しようとしたり
いざとなれば神羅から離反するつもりでさえありましたから
セフィロスの人間的な部分て言うのは、印象通りの黒と銀の冷たくて硬質的な殻につつまれていて
本当はものすごく繊細なんじゃないかな、と思います。
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