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【再臨:片翼の天使(意訳)】
想い出の中に留まることはない
烈しき怒りと苦き思いを抱いて
想い出になることはない
心なくおぞましき運命よ
来たれ来たれ、愛しい人
此処へきて私に再び死を与えよ
来るな来るな、愛しい人
来なければ焦がれて死のうものを
死を誘いし者
破壊の罪に生まれし子
その名を口にするなかれ
彼は再び降りてくる
セフィロス
ウサギ流二次創作的解釈
あくまでも二次的なウサギの解釈です。
まぁ前回の片翼の天使と似たり寄ったりなわけですけれど
その前にまず一つ
私はセフィロス≠ジェノバという解釈をしています。
本編がどうあれ、私はこの解釈を通しています。
まぁ、その辺りの根拠などは後日語るとして…
ACでの再臨:片翼の天使。
来たれ来たれというのは前回語りましたので、今回は増えた
「想い出に留まる事はない」
を、かたりたいとおもいますw
AC本編でも言ってる「私は思い出にはならないさ」というセリフ。
まぁ、普通に解釈をすれば「何度でも戻ってきてやる」という具合なわけですが
ちょっと視点を変えてみれば「忘れてしまえ」と言っているようにも見えませんか?
え? 見えない?
ま、まぁそこは個人の解釈という事で。
ACのクラウドはほんとにまぁズルズルズルズル女々しくいろいろ引きずっていたわけで
レノにもいろいろ突っつかれるはティファにもきっついこと言われるわと踏んだり蹴ったりなんですが
まぁ、たった2年でいろいろ辛い事を簡単に乗り越えられても、ね
エアリス、ザックス
たった2年で想い出にしてしまえるほどこの二人は軽い存在ではないと思います。
だからこそのFF7ACなのでしょうけれど
そんな中でセフィロスもまた、クラウドにとって軽い存在ではないはずです。
あこがれていた英雄で接点はほとんどなくても、クラウドなりに何か思うところはあったはず。
二次創作的な感じで神羅時代に接点があったとすればもっと思うところはあるはず。
敵になったからと言って、んじゃ倒そうと言えるほどクラウドは軽い子じゃないっておかーさん信じてる<誰がお母さんだ;
まぁ、それは置いておいて、クラウドが自分自身を許すことでエアリスとザックスは成仏
もとい想い出にかえられるのでしょうけれど
なら、セフィロスは?
「私たち、想い出に負けたの?」
「想い出の中で、じっとしていてくれ」
「私は、想い出にはならないさ」
ティファの言う思い出は、旅のつらい出来事やザックス、エアリス、神羅時代、セフィロス
さまざまなものが詰まっていると思います。
今と過去どっちが大切なの?とも取れるんじゃないでしょうか。
過去のクラウドはセフィロスにあこがれてたわけですしね。
そんなクラウドの想い出のままで、そっと、じっとしていてほしい。
もう現れないでほしい。
クラウドの言葉はそのままストレートに受け取って、そんな願いがあるんじゃないかな、と、
それに対してセフィロスは、
”セフィロス”という災厄を断ち切る意味でも「想い出にならない」という言葉に
「忘れてしまえ」という思いを込めたのではないかな、と思います。
支離滅裂な文章でごめんなさい。
いつかもっとまとまった文章に書きなおしたいです。
え?誇大妄想って?
何を言いますか
妄想はするためにあるんです!
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